藤堂 Ver

  「! 何も言わずにこれ着てくれ!」
  「はぁあ!? コスプレ!? しかもバニーちゃん!? 古いよ! っていうか、やだよ!!」
  「良いじゃん! これ買ってくるの苦労したんだぜ!」
  「知らないよ! そんなの平助が着れば良いじゃんか!!」
  「オレが着ても意味ねえじゃん! が着てくんなきゃ」
  「やだって、やだ! 絶対嫌だっ!!」



  斎藤 Ver

  「……その、これを」
  「………これは手錠?」
  「ああ、あんたに、良く似合う」
  「いやいや手錠似合うとか言われても嬉しくないし、そんな恥ずかしそうに拘束プレイしようとか言われても困るんだ
  けど」
  「ぷ、プレイなど、そのような変態行為ではっ!! た、ただ……拘束されたあんたがどのような乱れ方をするのかが、
  見てみたくて」
  「それは立派な変態行為だ」



  原田 Ver

  「たまにはこう、開放的になって外でってのも良いんじゃねえか?」
  「私は開放的じゃないです! むしろ気持ちは解放されません! っていうかあれでしょ、ただ左之さんは外にいる今、
  そういうえっちな気分になっちゃっただけでしょ!? もっと言うと今そういう気分なんでしょ!?」
  「バレたか」



  沖田 Ver

  「今日は玩具(コレ)使うから」
  「使うから、じゃないからね? 私了承してないし。了承しないし。っていうかなんでかこいつだけお願いじゃないし!」
  「ああそうだったね。コレ、使ってえっちしてみない?」
  「言い直してもしないし!!」



  土方 Ver

  「なあ、今日はコレ、使ってみねえか?」
  「こ、これって薬じゃないですか! 嫌ですよそんなっ!!」
  「まあ嫌がる気持ちは分からなくねえんだけどよ。……おまえ時々痛えって泣く事あるだろ?」
  「え? そう、なの?」
  「多分無意識なんだろうけど、あんまり痛え思いさせるのも申し訳ねえし……これ使ったら少しは痛み和らぐんじゃねえ
  かと思ってな」
  「土方さん……私の為に、考えてくれたなんて……」
  「(チョロいな)」


  夏だから、いつもと違うえっちなお願いしてみた☆